マイコトキシン検査
概要
■ ユーロフィン, Wiertz-Eggert-Jorissen（WEJ)の100名のコンタミナント分析スタッフが対応します。
■ 年間50,000検体以上の分析を実施
■ アフラトキシンB1, B2, G1, G2他、豊富な検査項目をご提供
分析項目
| かび毒の分類 | 発生しやすい 農作物や食品 |
かび毒を産生する 主なかび |
テストID | 分析項目 | LOQ |
|---|---|---|---|---|---|
アフラトキシン |
ナッツ類 穀類、香辛料 |
Aspergillus flavus Aspergillus parasiticus |
A0428 JJ006 J3004 |
アフラトキシン B1 |
0.1 μg/kg |
アフラトキシン B2 |
0.1 μg/kg | ||||
アフラトキシン G1 |
0.1 μg/kg | ||||
アフラトキシン G2 |
0.1 μg/kg | ||||
| 乳、乳製品 | JJV0Q | アフラトキシン M1 |
0.01 μg/kg | ||
アフラトキシン M2 |
0.01 μg/kg | ||||
オクラトキシンＡ |
穀類、豆類 | Aspergillus ochraceus Penicillium属 |
A7126 | オクラトキシンA（OTA) |
0.2 μg/kg |
トリコテセン系かび毒 ・デオキシニバレノール ・ニバレノール ・T-2トキシン ・HT-2トキシン など |
穀類 | Fusarium属 | JJ621 | アセチルデオキシニバレノール (ADON) |
20 μg/kg |
デオキシニバレノール |
20 μg/kg | ||||
ニバレノール |
20 μg/kg | ||||
フサレノン (FX) |
20 μg/kg | ||||
| JJ620 | HT-2 トキシン |
10 μg/kg | |||
T2 トキシン |
10 μg/kg | ||||
| JJV01 | ジアセトキシスシルペノール (DAS) |
10 μg/kg | |||
パツリン |
りんご加工品 サイダー |
Penicillium expansum | JJ627 | パツリン |
10 μg/kg |
ゼアラレノン |
穀類 | Fusarium属 | A7193 | ゼアラレノン (ZON) |
10 μg/kg |
フモニシン |
とうもろこし | Fusarium属 | JJ088 | フモニシン B1 (FB1) |
20.0 μg/kg |
フモニシン B2 (FB2) |
20.0 μg/kg | ||||
フモニシン B3 (FB3) |
20.0 μg/kg | ||||
ステリグマトシスチン |
飼料、酵素製品 | Aspergillus versicolor | JJW2Z | ステリグマトシスチン |
10.0 μg/kg |
シトリニン |
穀類、アジア製品 | Penicilium citrinum | J3006 | シトリニン |
納 期
２週間
必要検体量
１00g
検体／分析結果の流れ
関連キーワード
食品分析、有害物質検査
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| 包装 | 製品番号 |
|---|---|