ADP-K

ADP-K
Adenosine 5'-Diphosphate
アデノシン-5'-二りん酸一カリウム

化学式

構造式

組成式: C10H14N5O10P2・K
式量: 465.3

 

規格

純度
酵素反応に基づく純度(PK, LDH)  ≧95%
水分 <8%
Na: 9.0±2%
UV吸収スペクトル分析値
260nmでの分子吸光係数(pH 7.5)
・・・: (15.4±0.5)×103
吸光度の比(pH 7.5)・・・/: 0.78±0.03
吸光度の比(pH 7.5)・・・/: 0.16±0.02

分析方法

I.分光光度計による純度測定方法
波長: 340nm, 光路長: 1cm
反応液組成

  a b c
Tris-HCl/K & Mg2+
(0.1mol/L, pH 7.5/0.12mol/L & 0.012mol/L)
5.0mL 5.0mL 5.0mL
PEP*(1)(14mg/mL) 0.1mL 0.1mL -
Tris(50mmol/L)に溶解したNADH(5mg/mL) 0.2mL 0.2mL -
ADP(0.5mg/mL) 0.5mL 0.5mL -
Distilled water - 0.1mL 0.9mL
LDH(50 IU/mL) 0.1mL 0.1mL -
PK(50 IU/mL) 0.1mL - 0.1mL


*(1)PEP monocyclohexyl ammonium salt
II.計算式

ΔA = 340nmにおける吸光度変化量 (Ab 340 + Ac 340)- Aa 340
V = 最終液量(6.0mL)
MW = 分子量(427.20, 無水・無塩の場合)
6.3×103 = 340nmにおけるNADHのモル分子吸光係数(L・mmol-1・cm-1
d = 光路長(1cm)
v =試料液量(0.5mL)
s =試料濃度(0.5mg/mL)
P =K(%)
W =水分(%)

基礎データ


保存

5℃以下で、暗所に密閉して保存する。
室温に放置するとADPの分解と同時にATPが生成される。
吸湿するとATPの生成が促進される。
長期保存は、-20℃以下で行うことが望ましい。溶液はpH 2~13で安定である。

関連キーワード

体外診断薬、生化学、基質、AMP、ATP、CK、クレアチンキナーゼ

お問い合わせ

包装 製品番号
1g 45130000
バルク -

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本品は研究用試薬であり、医薬品ではありません。