pA(AB)4-cellurose/pA(AB)4-セルロース

pA(AB)4-cellurose
igG 精製担体

特長

本製品は、プロテインAのIgG結合ドメイン(E-D-A-B-C)の内、ドメイン(A-B)を4回繰り返した構造を持つ人工蛋白pA(AB)4を多孔性の真球状セルロースに固定化した吸着体です。

用途

各種動物血清からのIgGの精製または除去
免疫沈降: 抗原・抗体複合体の捕捉
抗体カラム作製用の担体

形態/保存

膨潤ゲル。0.05% NaN3を含むリン酸バッファーに懸濁されています。
冷蔵。凍結はしないで下さい。

基礎データ

pA(AB)4-セルロースのIgG吸着量

動 物 lgG吸着量(mg IgG/mLゲル)
緩衝液A 緩衝液B
ヒト 23.5 26.0
ウシ 12.4 20.8
ウマ 10.3 26.4
ヒツジ 6.3 16.0
ヤギ 3.0 21.1
ブタ 28.0 5.2
ウサギ 24.0 25.7
モルモット 21.9 29.1
ラット 1.3 4.3
マウス(腹水) 3.5 21.0
ニワトリ 0.2 7.4


緩衝液A
吸着用: PBS【8.1 mM Na2HPO4-1.5 mM KH2PO4-2,7 mM KCl-137 mM NaCl(pH 7.4)】
溶出用: 0.3 M KCl-HCl(pH 2.3)
緩衝液B
吸着用: 3 M NaCl-1.5 M Glycine-NaOH(pH 8.9)
溶出用: 0.1 M Citric acid(pH 3.0)

関連キーワード

開発支援、医薬品開発、抗体医薬生産支援、組換えタンパク質・抗体等

参考文献

  1. Kihira, Y. and Aiba, S. Artificial immunoglobulin G-binding protein mimetic to staphylococcal protein A: Its production and application to affnity purification of immmoglobulin G. J. Chromatogr. 597, 277-283, 1992.
  2. Sisson, T. H. and Castor, W. An improved method for immobilizing IgG antibodies on protein A-agarose. J. Immunol. Methods 127, 215-220, 1990.

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本品は研究用試薬であり、医薬品ではありません。