Dr.Western/ウエスタンブロッティング用マーカー ドクターウエスタン

Dr.Western
Mixture of 6 types of recombinant protein which molecular weight are different、Host cell: E.coli

特長

E. coliで発現させた6種類の分子サイズの異なるIgG結合蛋白質の混合物です。
ウエスタンブロット(免疫染色)のコントロールおよび分子量マーカーとして最適です。
15 k~82 kの分子量範囲に6本の明瞭なバンドが検出できます。

使 用 法

Laemmli法のサンプルバッファ(pH 6.8)に溶解されているので、染色法に応じた所定量をゲルにアプライして電気泳動することができます。


免疫染色の例(PVDF膜へのブロッティング)

上の図(左)

Dr.Westen 2 μL/lane(各蛋白質0.05 μg)
一次抗体:抗オボアルブミン抗血清[ ウサギ ](1/2500希釈)
二次抗体:ペルオキシダーゼ標識ヤギ抗ウサギ IgG(1/3000希釈)

上の図(右)

A:Dr.Westen 2 μL/lane(各蛋白質0.05μg)
B:組換えヒト・アラニンアミノトランスフェラーゼ(r-hALT)部分精製品0.1 μg/lane
一次抗体:抗r-hALTモノクローナル抗体(10 μg/mL)
二次抗体:ペルオキシダーゼ標識ヤギ抗マウス IgG(1/3000希釈)

分析方法

1.Dr. Westernに含まれるIgG結合蛋白の分子量

IgG結合蛋白 分子量
15 K 14,800
28 K 28,201
42 K 41,603
55 K 55,004
68 K 68,406
82 K 81,807


2.種々の動物由来IgGに対する結合性

Dr. Westernに含まれる分子量55 kの蛋白をアガロースゲルカラムに固定化(8mg/mLgel)し、条件IおよびIIにてIgG結合量を測定した。

条件I
吸着用緩衝液としてPBS緩衝液、溶出用緩衝液として0.3mol/L KCl-HCl(pH 2.3)を使用。
条件II
吸着用緩衝液として3mol/L NaCl+1.5mol/Lグリシン溶液(pH 8.9)、溶出用緩衝液として0.1mol/Lクエン酸溶液(pH 3.0)を使用。

形態/保存

溶液200 μL(40 μL×5チューブ、各マーカー蛋白25 ng/μL)、免疫染色約100回分
冷凍(-20℃以下)

関連キーワード

分析、マーカー、western blotting用

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包装 製品番号
40μL×5 46901900

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本品は研究用試薬であり、医薬品ではありません。