S-9 ラット肝ホモジネート / 変異原性試験用(Ames試験用)

Ames Test - Rat liver 9,000×g supernatant fraction
変異原性試験用、Rat liver 9,000×g supernatant fraction

「S-9」の
調製方法

オリエンタルのS-9はSPF環境下で飼育された7週令のSD(Sprague-Dawley)ラットの雄(体重180g~200g)に誘導製剤としてPhenobarbital(PB)及び5, 6-Benzoflavone(BF)を併用投与した肝臓から調製します。

PBは屠殺前4日間腹腔内に毎日連注し、BFは2日前に一回腹腔内投与します。肝臓を無菌的に摘出し、ホモジネートした後、9,000×gで遠心分離しその上清分画(S-9)を集めます。調製方法はAmesらの方法(1975)に準じています。

生化学的
特性

製造ロット毎に次の項目について生化学的特性の検査値を添付します。


分画 検査項目
S-9 タンパク質含有量
ミクロソーム
(105,000×g分画) 
タンパク質含量
Cytochrome P-450含量
Cytochrome β5含量
NADP-Cytochrome reductase
Aniline hydroxylase
生化学的
活性
製造ロット毎に下記の項目について突然変異誘発性の生物学的活性の試験値を添付します。
薬物   菌株  
Benzo(α)pyrene TA100
TA98
TA1537
2-Aminoanthracene TA100
TA98
TA1537
形態/保存 製品到着後は直ちに-80℃以下で保存して下さい。
ドライアイス氷結発泡スチロール箱詰め

関連キーワード

Cell Assay、安全性試験、変異原性試験

お問い合わせ

包装 製品番号
2mL×10 49109000

製品に関するお問い合わせ診断薬試薬/研究試薬

特性品(非誘導品やイヌ・サルなどのS-9)の御相談もお受け致します。

本品は研究用試薬であり、医薬品ではありません。