組換えアデノ随伴ウイルス(AAV)作製/ベクター構築
ウイルス作製、精製、力価測定

概要

オリエンタル酵母工業(株)の組換えアデノ随伴ウイルス(AAV)作製サービスです。増殖細胞だけではなく、静止期の細胞にも遺伝子導入できます。静止期の細胞では長期間の安定した発現が可能です。AAVは免疫原性が低く、動物個体への遺伝子導入にも適しています。また、拡散防止措置P1での取り扱いが可能という利点があります。
オリエンタル酵母工業グループでは、マウス・ラットへのAAVの投与試験、P2A施設での受託飼育やレンタルラボのご提供、ウイルス投与動物を用いた薬効薬理試験等を一貫してお引き受けすることができます。遺伝子機能解析のコスト・労力・時間の節約に、是非ご活用下さい。

特徴

・野生型ウイルスは非病原性のため、安全性が高いウイルスです。
・AAVは、「研究開発等にかかる遺伝子組換え生物等の第二種使用等に当たって執るべき拡散防止措置等を定める省令」において、クラス1の宿主となります。
・長期間の遺伝子発現が可能です。
・神経細胞、筋肉細胞、肝臓細胞などに利用されています。
・動物個体にも遺伝子導入できます。
・染色体への挿入はまれです。

データ

実施例 AAV2のラット脳内への投与実験

関連キーワード

ベクター構築、ウイルスベクター作製、精製、力価、細胞、AAV、アデノウイルス

製品に関するお問い合わせ創薬研究支援受託

・本受託サービスで得られる納品物は研究開発目的の使用に限ります。
・「研究開発等にかかる遺伝子組換え生物等の第二種使用等」に当たってしかるべき拡散防止措置の区分がP2レベル以下で扱うことができる場合にのみご依頼をお受け致します。
・組換えAAVはカルタヘナ法に基づいて、しかるべき拡散防止措置をとってご使用ください。
・導入遺伝子の性質により、目的のウイルスが得られない場合や、十分な力価のウイルス溶液が調製出来ない場合があります。